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(更新:2018/01/01

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(6/1)ヒメカメノコテントウ

5/28にヒメカメノコテントウかもしれないテントウムシを発見。

模様が酷似しているのと、アブラムシがついていたタイタンビカスの新芽にいたので可能性は高いが、やや模様が甘い。

今日、TVの画面に何かついているので撮影してから紙を使って移動させ、外に解放。

これは間違いなくヒメカメノコテントウでしょう。
5/28の個体より模様(朱の部分)が太く、全部がつながってしまっている。
個体差なのか、成長とともに紋様が変わるのかは不明。

 

(6/1)その2、コメツキムシ

実は外でコメツキムシを発見し、デジカメで撮影している間に(網戸を開けっぱなしにしていたためか)テントウムシに部屋に入られた。
コメツキムシは地味なので、歩いていなければ見逃していたと思う。

特にいじらず、そのままやり過ごしました。

 

(6/2)アゲハの終齢幼虫第1号

幼虫が次々と失踪する(天敵にやられた)ので、こいつは毎日チェックしていた幼虫のうちの一匹。
今朝もチェックしていたら、緑(=終齢=5齢)になっているのに気づいて取り込みました。

脱皮直後と思われ、まだ脱ぎ捨てた殻というか皮が残っています。

餌の葉とともに虫かごに収容してから1時間半後ぐらいの様子。
殻はなくなっています。食べてしまったものと思われます。
孵化した幼虫は卵の殻を食べますし、その後も脱皮の都度皮を食べてしまいます。

おそらくは証拠隠滅(=「この付近に幼虫がいる」ことを隠すため)と思われます。

 

(6/3)梅酒仕込み

今年は作るのはやめよう、と言っていたのですが、今日安めの青梅が手に入ったので仕込みました。
氷砂糖は残っていた分だけなので360gと例年より少なめ。

例によって、仕込み人レシピを書いたラベルを張ってあります。

 

(6/4)七回忌法要

義母の七回忌法要。

場所は千葉の白井の寺院。
宗派にとらわれない、というか、どの宗派も入れる寺院ということで、
ロッカー式の納骨堂で、10年経過後は合同埋葬となるらしい。

次は慣例に従えは十三回忌だが、やるかどうかは施主(義兄)次第なので何とも言えない。
ただ、前回(三回忌)いつどこでやったか忘れていたこともあって、出る前にバタバタしたので、今回は書き留めておく。

前回はちょうど中山で競馬開催中で、競馬場周辺はベタ混み。
もともと、木下街道含め、船橋市近辺は片側一車線のところが多く、ショッピングモールやら何やらで
いつも混む上に逃げ道がない。
さらに競馬とあって予定の2時間が3時間超かかって法要に遅刻した。

今回は競馬は府中開催だが、2時間から2時間半かかるとみて予定を立てた。
当初のカーナビの所要時間は1時間弱で、そんなわけあるか、と思いつつ進行。
案の定、途中の渋滞でどんどん到着予定時刻が遅れていくが、なんと1時間30分ちょいで着いてしまった。

ただ、これに気をよくして予定を組むととんでもないことになるので、次回も留意しておきたい。
帰りは競馬場周辺は無茶苦茶混んで、行きよりひどかったしね。

 

(6/5)サラサヤンマ

朝出がけにエレベータータワーの外壁にトンボが止まっているのに気づいた。

サイズや色感から、ヤンマだろうとは思ったが、種類までは分からない。
とりあえず、何枚か写真を撮っておいた。

普通は胸の模様で種類を同定することが多いので、斜めからも撮ったがよくわからない。

1時間ほどして帰宅したときもまだ同じ場所にいた。

この非常に特徴的な模様は・・・・と探したところ、どうやらサラサヤンマらしい。
初見どころか、名前すら初耳。

 

(6/6)朱色のランタナ

自分ちのだけ見ていると、他の種類に気づかないことがある。
南砂のイオンにはよく行くが、敷地北側の歩道に行くことはめったにないのだが、
たまたま葛西橋通りの北側に用があって通った際、咲き誇るランタナに気づいた。
そこではじめて気づいたのは、うちのランタナと色が違うこと。

うちのはピンクベース。どんなに濃くなっても朱にはなりません。

Wikiによればいろいろバリエーションがあるようだ。
知りませんでした。

 

(6/7)Interop2017

Interopに行った。
かつて、ホール1〜8をすべて使い、さらにイベントホールまで展示があったのも今は昔。
今回はホール4〜8のみの使用。
それもデジタルサイネージや、セキュリティ・ワールドなどとの共催だ。

駐車場もガラガラで、かなり階段に近いところに止めることができた。

フォーラム、基調講演は相変わらずの人気。
予約で満杯になるものもあった。
と言っても立ち見覚悟であれば、当日列の後ろに並んでも入れることは入れるようだ。

今回はフォーラムを2件聴講したものの、展示会は時間が取れずよく見れなかった。

フォーラムはちょっとグダグタだった。
昔のほうがもっと整理されて中身も濃かったように思う。

ホール3はメッセのスケジュールに載っていなかったが、看護フェア。

ホール2は空きで、ホール1は明日からのトラック、トレーラーフェアの準備中だった。

 

(6/8)映画「花戦さ」

109シネマズ木場。3番スクリーン。


映画の感想

 

(6/9)多分、ハニデュー

ハニデューメロンを食べた後、種を適当に撒いておくと適当に芽が出て、適当に花が咲く。
雄花と雌花があるようでく、受粉に成功したとしてもその辺で適当に生えたものは食べられるほどには育たず、落果する。

ただ、素人目にはかぼちゃもメロンも区別がつかず、見分けられない上に、ハニデューメロンの花なんか関心を持つ人がいないのか、
参考になる画像は見当たらない。普通のメロンとはだいぶ違う形なんですけど。

昨日、1輪萎れているのを見つけましたが、今朝また咲いてました。
花は1日持たないので別の花。

一応昨日の花から花粉を取って付けておきましたが、たぶん雄花なので無理でしょう。

 

(6/10)映画「ローガン/LOGAN」

109シネマズ木場。


映画の感想

 

(6/11)最年長タイタンビカス折れる

鉢植えで買い、我が家の他のタイタンビカスの始祖となったタイタンビカス。
なかなか新芽が出ないでやきもきしていて、やっと出たのに、50cmほどに育ったところで根元からポッキリ。

折れたと言うより、もげた感じです。

「ハイビスカスの挿し木に成功したので、タイタンビカスの挿し木に挑戦する」と書いている人がいたので、
挿し木、接ぎ木を試してみることにしました。(結果どうなったかは不明)
基本、草なのでうまくいきそうな気はしませんが。

 

(6/11)その2、前蛹と終齢

6/2に取り込んだ終齢が夜、前蛹になりました。

6/9にクロアゲハの若齢幼虫が3匹、ナミアゲハの初齢が5,6匹全滅した木にいた緑がかっていた四齢がやっと終齢になりました。

なかなか終齢にならずちょっと心配したのですが、きれいな終齢になって一安心。

 

(6/12)セマダラコガネ

植木の手入れの際に水に虫が落ちたと言うので確認に行き救出。

暫くして、水が切れたらやおら歩き出した。

模様から見て、セマダラコガネでしょう。

 

(6/12)その2、軽トラと自転車の事故

虫の撮影をしていたら、外から「ドン」という比較的大きな音が。
ひょっとして近くで事故? と思い外をのぞいたら、その通りでした。

軽い接触だったようですが、自転車は倒れ、荷物が散乱し、女性が慌てて荷物を拾っています。
軽トラのナンバープレートが曲がっており、フロントバンパーにもタイヤ痕らしき黒い筋が。

その後自転車は歩道に寄せ、軽トラはバックして写真右のT字路に戻り、車を通行させてました。

運転手が降りてきて話し合いが始まり、暫く見ていましたが、その間に警察官が来ることはありませんでした。

少し時間をおいて見たら誰もいませんでした。
これ、軽トラは営業車ですからそのまま知らんぷりということはないと思いますが。

 

(6/12)その3、アオサギとクラゲ

月曜なので、猿江のライフに歩いていくのがこのところの定例。
最近は鳥を見ないな、と思ったらアオサギが柵の外にいました。

写真を撮ろうと思ったら向こう岸に逃げられてしまいました。

ボラでしょうか、30cmクラスの魚もいますし、群れる小魚もいます。
魚を見ていたらクラゲに気づきました。

ミズクラゲと思われます。
これも大き目で30cmくらいあったように思います。
子供のころ海水浴場でよく見たミズクラゲは20cm位だったのでかなり大きく感じました。

 

(6/12)その4、レモンバームの花

小さく白い花。
がくだけが残っているのもあったので、以前から咲いていたようです。
全く気付かなかった。

 

(6/12)その5、アゲハの蛹

6/12の朝の前蛹の様子。
糸を思いっきり吐いてとっかかりのベースにしています。

予定通り夜には蛹になりました。
脱皮直後はこれだけきれいにそっくり返っていないので、脱皮後何時間か経っていると思われます。

 

(6/14)銀行へ行く

亀戸まで歩いて行きました。
大阪の管理費などの振替に使っていた口座を閉めて、亀戸の口座に移しました。

銀行に行くと、大体が新しい金融商品のお勧め、ご紹介を頂きます。
聞くのはやぶさかではありませんが、まったくやるつもりがないのに時間をかけて説明いただくのが申し訳ないと申し上げるのですが、
相手もお仕事なので説明しないわけにはいかないようです。

 

(6/15)車の点検

半年点検にディーラーに行ってきました。
時間を間違えて、30分早く行ってしまい、まだ開いてませんでした。
すぐ近くにスーパー(ライフ猿江店)があるので時間をつぶしていると電話が入り、ディーラーに戻りました。

点検中はまた買い物に行き、出来上がったら連絡をもらうと言ういつものスタイルで、1時間ほどで終わりました。

 

(6/15)その2、試写会「リベンジ・リスト」

渋谷ユーロライブでの開催。ユーロスペースともいう。
映画専用の「ユーロスペース」1.2と多目的ホールの「ユーロライブ」がある。

道玄坂からも行けるが、東急本店通りから行くほうが少し近い。

どこで曲がるかがわかりにくく、案の定、試写会のはがきを持って悩んでいる風のカップルがいたので、
おせっかいにもこっちだよ、と教えてあげた。


映画の感想

 

(6/18)映画「キング・アーサー」

いつの間にか「聖剣無双」が消えた「キング・アーサー」
109シネマズ木場。

 
映画の感想

 

(6/20)スニーク・プレビュー

映画公開までは秘密の約束のため、細かいことは書けない。

公開まで間があるので内容その他覚えていられるか、心配。

***

映画公開日(9/23)を過ぎましたので、明らかにしますが、映画は東野圭吾原作で西田敏行、山田涼介主演の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」でした。

 

(6/20)その2、アゲハ前蛹から蛹へ

6/19夜、6/11に終齢になった個体が前蛹になる旅に出ました。

朝は、蓋の裏で前蛹になり、

夜、確認したらきれいに蛹化してました。

 

(6/23)ササグモ

透明で緑色っぽいので、葉に紛れてよく見えないクモがいるとかみさんが言うので、確認しに行きました。
逆光で撮影しにくいところにいたのでなかなかピントが合わない。

逃げるかもしれないと思いつつ、植木鉢を回して見やすい位置に移動。

やっとピントが合いました。
羽蟻か蜂かわかりませんが、捕獲した直後のようです。

クモの大半は毒を持っていて、捕獲と同時に毒液を相手の体内に注入し、痺れさせて動けなくしてから、
ゆっくりと食す(体液を吸い取る)ようです。
後で種類を同定できるように、多めに撮影。腹の模様がヒントになると思い斜め横からも撮影。

模様よりなにより、脚に無数のトゲが生えています。

ネットで調べたところ、ササグモと同定しました。

 

(6/24)アゲハ羽化

なかなか羽化しないでやきもきさせたアゲハが今朝羽化しました。

9時過ぎには外に出たくて暴れまくっていたので写真を1枚撮らせてもらってから外に出しました。

 

(6/26)ボラとミズクラゲ

小名木川で大き目の魚が跳ねるのは以前から知っていたし、まあ、跳ねると言えばおそらくはボラだろうし、
泳ぐ姿も何度も見たが、水面の反射で撮影は一度も成功したことがない。

今日もおそらくボラを見かけたので撮影してみたら、何とか撮れた。

トリミング&コントラスト調整でこんな感じ。

別の個体。

ついでにミズクラゲも発見。前回より少し深めにいた。

同じように色味やコントラストをいじって、見た感じに近づけた。

 

(6/28)虫3題その1、甲虫

今、数詞として「題」という言い方はしないのかね。
問題の数を数える時や、落語の話数は「題」になるらしいですが、この使い方は変でしょうか。
どちらかというと「テーマ」に近い用法かな。

まずは甲虫で正体不明。
あまりにも小さい(2mmほど)ので、どっちが頭かもよくわからなかったぐらい。
写真は昨日の夕方。

写真で確認して尻側を大きく写していたと分かった。
ミニGのようにも見えるが、鞘翅(しょうし、さやばね)を持っているように見えること、Gにしては身が厚いことから、甲虫とわかる。

触角が長い。
今朝も同じところにいたので、撮影しておいた。

 

(6/28)虫3題その2、ハチ

続いてはハチ。

一瞬、羽蟻かと思ったが蜂。
なぜここにいるのか、何をしているのかも不明のため、とりあえず何枚か撮影。

上の葉の上に顔を出しているようだ。

次の写真では、これも撮影時にはわからなかったが顎の先に水滴がついている。

3枚目。
顔(頭)をややこちら側に振り、上の葉から少し離れたようだ。

明らかに顎の下に水滴がついている。

蜂も水を飲むんでしょう。

 

(6/28)虫3題その3、ハエトリグモ

最後は昆虫ではないけどクモ。ハエトリグモ。
これもすごく小さい。最初の甲虫ぐらいしかない。
幼体なのか、成体なのかはわかりません。

模様はイワテハエトリに近いか。

実は、葉の裏にいたので撮影しようと近づいたらさっと表側に逃げられた。

それで表側で撮ったのだが、再度カメラを近づけるとまた逃げて葉の裏に。

素早い。

 

(6/29)ヒメアカホシテントウ

テントウムシはよく見かけるナミテントウに個体差が大きく、他のテントウムシとの見分けが難しい。

これはサイズと赤星の数、位置、大きさからしてヒメアカホシテントウで良いと思いますが、断定はできない。

マテバシイの葉の裏にいた。
紡錘形のものは葉についているテントウムシの餌になる類のものだと思う。

写真では下の方が頭で尻にも何かがくっついているように見える。

 

(6/29)その2、映画「22年目の告白 私が殺人犯です」

ユナイテッドシネマ豊洲。


映画の感想

 

 

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