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01/01

 転倒、骨折

 

3時半ごろ電話があり、母(義母)が骨折したので、

保険証を持って病院まで来て欲しいとのこと。

津田沼にある千葉中央病院とのことで、通常の健康保険と

老人健康保険の両方が要るとのことで、迎えに行く用意をする。

聞いていた病院の電話番号は間違っていて、病院名も違っていた。

正確には津田沼中央総合病院だった。千葉の親戚に確認して判った。

名前さえわかれば場所はカーナビに教えてもらった。

さすがカーナビ、でも道は覚えてない。

詳しくは判らないが、転んで腕を折ったらしい。

どういう転び方をしたのか知らないが、額を怪我し、目もあざになっていた。

うちの母も何年か前に、道の段差で転んで腕を折ったことがある。

日頃元気にしているので、自分に自信がある人ほど危ないのかもしれない。

今回は直接は関係ないかもしれないが、歳を取るとつま先の上げ具合が少なくなり、

ちょっとした凸凹でつっかかるようになるそうだ。

何もなさそうに見えるところで靴の先を擦ったりするようになると要注意。

ともあれ、病院からレントゲン写真を預かり、紹介状を書いてもらった。

地元の病院は三が日休みなので、4日にあらためていくことにした。

 

01/03

 ニューイヤーパーティ

 

無線の話です。

アマチュア無線の活性化の一環として、

日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催するコンテストのひとつに

「QSOパーティ」=「ニューイヤーパーティ」があります。

昔々はそれこそ元日に実施していましたが、

今は1月2日と3日に無線愛好家の賀詞交換の場として設定されています。

普通のコンテストと違って得点を競うものではなく、

最低20局と交信して、ログ(交信記録)を提出します。

そうするとその年の干支とニューイヤーパーティの

スペルのアルファベットをひとつあしらったシールがもらえます。

これが、N、E、W、Y、E、A、R、P、A、R、T、Y、で

12枚一巡となります。

12枚揃うと、金属性の盾を買う権利が得られるのですが、一回とばすと、

12年後まで完成しないので、やや強迫観念もあって毎年参加してます。

1年にこの日しか電波を出さないなんて人もいます。

私は、今年で11枚になります。いまさら止めるに止められない感じです。

箱根駅伝を横目で見ながらCQを追いかけていたらとても局数が行かず、

14時には少々焦ってしまい、自分からCQを出して20局をこなしました。

ほっと一息です。

 

ところで、ログをソフトで取るために、

PCをいじっていたら突然キーボードが反応しなくなった

どのキーも効かない。

どひゃー、と焦りまくったが、原因を探っている暇がないので

予備のキーボードと交換。予備があって役に立った瞬間でした。

なお、後で確認したところ、キーボード自体に不具合はなかったので、

ケーブルの抜け(半抜け、接触不良)と思われ ます。

 

01/04

 PC送風改善

 

気になっていたPCの送風改善のため、PC内部をいじる。

ファンに付いたほこりは思ったほどではなく、

冷却の弱いのはケース内部の空気の流れが 原因と見て、

ケーブルの取り回しを若干見直す。

ケースのフロントパネルの吸入口を増やすため、ハンダゴテで穴を開ける。

パネルには、もともと5×15ミリくらいのスリットが3本あいていたが、

ファン側にさらに4つの穴を開ける。

穴が不恰好でもいいと体裁は気にせずにコテで穴を開けバリをカッターで取る。

ほこりも取ったので起動時のノイズはだいぶ改善された。

使用してみるが、放っておくと温度が上がり、使っていると低めになる。

いずれにしても前よりかなり改善された。

ついでに古いほうの1台から、DVDドライブを移す。

これで再起動すると、元々のCD−RWもDVDも見えてない。

ドライブの検索をしても1台しか認識しない。

蓋を開けDVDを確認するも、ジャンパーはSLAVEに。

もしやと思い、CD−RWを見るとこちらもSLAVEになっていた。

これじゃあ、だめよ。とMASTERに直してOKとなった。

セカンダリーにつないでいたのに今までずっとスレーブになっていたとは。

 

01/05

 年賀状への返礼

 

年賀状が10枚ほど来た。

メーカーなどからのものを除き、6枚に返礼の寒中見舞いを出した。

1枚は、欠礼の未連絡。

2枚は、住所が変っていた。

皆さん、私が辞めたことは知っているので気にしてくれているようだ。

辞めて3ヶ月ほどだが、気を遣ってもらいあり難い。

近況はWebで見てもらい、メールでも頂ければうれしいところだが。

どんどん、メールを送ってもらってかまわない。

以前に比べPCを上げている時間が格段に多いし、

つけっぱなしにしていることも多い。

立ち上がっていれば、ネットには常時接続している。

 

01/06

 税務署に行く(確定申告)

 

年末に税務署に行った際、年明けに来いといわれていたので、

仕事始めのこの日、訪れることにした。

今回は自信がないので、確定申告書に住所氏名だけ書いて後は空白で行く。

行く前にもう一度源泉徴収票を見たら、社会保険料は控除されているが、

生保や損保はまったく控除されていない。

損保は個人分だけなので良いが、生保は給与天引きの分もあったのに

年末調整用の証明はAFLACしかない。

AFLACは、個人払いに切り替えてからの分も合わせて証明を出してくれた。

AFLACには、ここでも◎をあげよう。

さて、今までいろいろ支払った健康保険の支払いや国民保険など

諸々の振込み書、領収書などを一通り揃えた。

今日は、いろいろ資料を持っているので車で行くことにした。

 

江東東税務署、申告書の提出は3階へという看板が出ているが無視して、

2階個人の相談窓口へ行く。

 

私「済みません。

  昨年退職しまして、確定申告をしなければいけないと思うんですが、

  年末伺いましたら、年明けに来てくれということで。」

職員、以下、職「年明け、はい、そうですね。書類はお持ちですか。」

職員は1名のみ在席だが、11時時点で窓口を訪れている人はゼロ、

つまり職員はしばし私の専属である。

私「それで、昨年この書類をいただいたんですが、まったくわからなくて、どう書いたらいいのか、

  いただいた手引きも退職分は13年度分だったりして。」

と言いながらまず、確定申告書と手引きをかばんから出す。

さらに、

私「これが給与分の源泉徴収票で、こちらが退職金の源泉徴収表です。

  退職金のほうは(退職金と退職年金の一時払いの)2枚ありまして。」

源泉徴収票を見ながら、

職「ああ、そうですね。9月以降の収入はありませんね。」

さらに

職「その後支払った年金や保険の書類はありますか。」

私「これが国民年金。これは健康保険で、

  10月分は手続きが間に合わないので支払った払い込み書がこれと、

  11月分からの一括分がこれです。」

 

このあたりの払い込みは、過去の日記に詳しい。

いずれにせよ、払込書や領収証の類はキチンと整理して残しておかないといけない。

 

職「そのほかの保険などは。」

私「これが生保でこのほかにも給与払いのものがあったんですが、

  証明はこれだけです。損保はこれです。」

職「生保は10万円以上は同じですからこの分で結構です。

  個人年金保険はないですね。」

私「ありません。」

職「わかりました。」

といって、書類を手元に並べ、確定申告書に書き込みを始める。

源泉徴収票を見ながら所得欄に給与と退職、退職と書き込んでいく。

このとき初めて気づいたが、年金部分の退職金支払い者は旧所属の会社でなく、

年金運用を委託されているUFJ信託だった。

職「国民年金は一括してお払いになったんですね、健康保険はこれとこれですね。」

手際よく計算して書き込んでいく。

社会保険、つまり国民年金と健康保険料の書類は返してくれる。

生保と損保は要るものだけ取って、後は返してくれる。

さらに手際よく計算を進め、書き込んで、添付書類を貼付しながら

職「源泉徴収票と保険の書類は確定申告書に添付しますのでいただきます。

  これは複写になっていないので控えにすべて写してください。」

申告書B第1表、第2表、第3表の控えに項目を写し取る。

書き込まれた還付額は思ったより多い。

予想では、退職金分は事前にキチンと源泉されていて還付なし。

給与が10月から無い分、予定税率が高くなっている可能性はあるが、

せいぜい保険分の控除が反映されて2万円も戻れば御の字かなと思っていた。

予想よりは多かったぜ。やったー。

社会保険関係を、一括して払ったのが大きかったようだ。

来年度の住民税にも影響するだろうし、どうせ払わなければいけないものは

払える時に払っておいたほうが良いようだ。

 

職「それでは、控えにも住所氏名を書いていただいてこことここにハンコを押して、

  3階の総務課へ提出してください。

  後ほど還付金の振込み通知のはがきが行きます。」

全部やってくれた。

礼を言って控えにも住所氏名を書き、押印して、振込口座を記入して3階へ行く。

総務課は3階の奥にあり、申告書提出はこちらとの案内あり。

私「済みません。去年退職しまして確定申告を提出します。」

職員の方が、書類を受け取り、

申告書の「□□年」のところに14と書き込みながらチェックを始める。

私「今、2階のほうで見ていただいて全部書き込んでいただきましたので。」

職「あ、そうですか。判りました。」

受付印をバンバンと押し、

職「控えはお持ちください。還付金の振込みについては

  通知がはがきで行きますのでお待ちください。ご苦労様でした。」

30分ほどで手続きが終わる。

大物手続きも終わり、還付を楽しみにする。

 

01/07

 試写会「13階段」

 

「13階段」の試写会に行く。

中野ゼロホールは、6時30分の開場時には長い列が出来ていた。

6時45分頃に入場したときには、

定員1200名強のホール1階席はいいところはすべて埋まっていた。

2階席にも行ってみたが、スクリーンから遠すぎる。

再び1階に戻り、前から5列目のやや左側から見る。

フィルム幅は洋画のそれと異なりやや狭い。

反町隆史と山崎努が主演。

映画の寸評はこちら。

 

山崎努は少し老けすぎた。芝居の良し悪しとは別に少しつらい。

映画とは関係無いが先日TVで52歳の般ピーが出ていたが、この方もずいぶん老けていた。

職業柄見た目より老けてしまったと見るべきか。

ところでエンドクレジットはすごく短い

あれっ、と言う間に終わり。

うるさいほど長い洋画と大違いだ。

 

01/10

 百か日を前に

 

1月13日は百か日である。

この日ばかりは、前後に適当にずらすことが出来ない。

ところが当日は成人の日で東京に居なければならない。

そこで百か日は欠席するもののお袋の顔を見に大阪に行くことにした。

 

1月8日朝、東京を出て大阪へ向かう。

前回は、路駐で駐禁を食らったので、今回はそれを避けるため、

近隣のホテルの一時駐車場に停めて実家に向かう。

(ここは非宿泊者でも駐車可で、平日はガラガラとリサーチ済み)

とりあえず親父の仏壇に合掌。

 

お袋は元気そうだったが、やはり年寄りの一人住まい、なにかと心配。

親父名義の口座の預貯金は死亡と同時に止められ、お袋単独では下ろせないそうだ。

 

委任状が要るのでサインをする。(実印が要る、面倒だ)

金額的にはたいしたこと無いが、下ろせないと生活を直撃だ。

 

9日には、親父の残した電化製品などのパーツを整理する。

機器は捨ててしまってもパーツだけ残しているのでケーブルなどが山ほどある。

アダプターなどでわからないものは捨てることにした。

古いラジオで当時は高かったものも今となってはでかい図体で性能機能も劣る。

使いまわしも出来ず中古品にもならず、といって骨董ほどの価値も無い。

使わないなら捨てるしかない。

結局、整理と捨てる物の選別で1日を費やしてしまった。

翌10日には、東京へ戻る、平日の移動なので特にトラブル無く、戻ることが出来た。

 

往復全工程、1120キロ。

やはり、疲れた。

これからも以前よりは頻繁に大阪へ行く必要があると思うが、

今までの生活パターンに無い出費になるので、それもちょっと心配。

 

01/13

 成人式

 

この日は長女の成人式で、江東区の場合はティアラ江東と呼ぶ、かつての区民会館で式典が行われた。

朝、美容院までの送り迎えの時に、同じ美容院に昨日ジャスコの和服店で髪飾りを買っていた娘が来ていた。

近所らしい。世の中狭いね。

式典は開催側の挨拶の後、区内在住のバンドの演奏があったそうだ。

記念品の類は無し。

使用済みテレカや切手などの寄付依頼はあったようだ。

余談だがテレカは国内では未使用しか価値が無いが、海外では結構コレクターズアイテムらしい。

まあ、成人式の式典も参加者にとっては中学高校の同窓会のようなものだから、金を掛けて延々とやるよりいいのかも。

ともあれ、一大セレモニーが終了。穏やかな天気で結構でした。

 

01/16

 雑多なもの

 

親父の所から引き上げてきた雑多な物の整理。

ケーブル類がとにかく一杯あった。

使えるものがほとんどだが、こんなにあっても使いきれんだろう

特にオーディオケーブルと、電話のケーブルが多い。

何せ最後まで56Kbpsのダイヤルアップでつないでいたからなあ。

しかし、振り返ってみると、自分もパーツを一杯残している。

貧乏性は遺伝か。

自分はPC系が多い。

例えば、P54C(ペンティアム)、CD−ROMドライブ、FDD、LANカード、

モデムカード、SIMMメモリ、2ボタンマウス、キーボード。

IDEケーブル、FDケーブル、ディスプレイケーブル、プリンタケーブル。

LANケーブルも1メータから30メータまで長短何本もある。

でも、この間PCを一時的に繋ぐのに、ディスプレイケーブル、LANケーブル、

ハブが必要になって手持ちで全部間に合った。

また、先日突然キーボードが応答しなくなったときも予備で助かった。

こういうことがあるから捨てられないんだよね。

古いPCも残しているが、これは捨てるのに金がかかるから。

まあ、いずれにしても 「人の振り見て何とやら」で使わないもの、

要らないものは、思い切って捨てることにしよう。

 

01/18

 仕事の依頼

 

突然メールで仕事の依頼が舞い込んだ。

在職時のお客さまの一人から、研修講師の依頼があった。

そのお客様では何年か前に研修講師をしたが、

覚えていていただいてお声掛けいただいた。

テーマについては、技術的な側面での解説ということで、細かくはこれからだ。

いただいた資料を見ると、他の講師はそうそうたる方々で、

見学先などもすごいところだ。

気を入れて掛かる必要があるが、これらの方々の中に私を入れていただいたことは

大変名誉で、展博などからも最新情報を取り込みたい。

1月中はちょっと立て込んでいるが、2月早々のNET&COMへも行かねば。

実施は3月になるが、雇用保険給付上の扱いなどどうなるのか気になる。

次回の認定日に聞いてみよう。

 

01/19

 管理組合

 

次期管理組合の理事が募られたが、例年通り立候補無く、

規約に沿って輪番でついにお鉢が回ってきた。

実際には、4月に管理組合の総会があって承認されてからのことだが、

1月からオブザーバーで会合に参加することになっているようだ。

ところがこの日は、ご存知のとおりセンター試験2日目で朝からごたごたしていたし、
もう1名の子供は風邪で寝込んでいる上に、消防点検が来るなどしててんやわんや

開始時間に10分ほど遅れていく。

前半は、マンションの管理委託会社や、売主、施工会社などの担当も出席。

予定の1.5時間を大幅に超過し、2.5時間掛かった。

今回は次期理事の紹介や次期理事への説明も加わったり、

エレベーター関係の説明会の事前説明もあったりしたからだとは思うが。

当マンションは、300戸弱で理事の定員は最大25名。

次年度も引き続きやってやろうという奇特な人が一人もいないと言うことは、

相当大変らしい。

比較的活発な意見交換であったが、日常の負荷が大きそうだ。

特に駐車駐輪部会は、毎日の生活に直結しており大変そう。

 

01/21

 職安へ行く

 

今年初めて、ハローワーク(職安)へ行く。

前回と同じく、52歳、男、フルタイム、情報処理技術者、50万以上、

23区内で検索する。ヒット数は26件。

また減っているなあ、中には同じ会社がSEとPGで登録している。

今回は登録派遣は少ない、4割くらいか。

求人票に誤字があるところは頼む気がしない

例えば「プログラム原語」「停年後」いったいどういうFEPを使っているんだ。

このあと、条件を管理者やインストラクター、給料問わずなどにもしてみるが、

あまりいいものなし。

小さい会社が必ずしも悪いとは思わないが、5人の会社で7人募集には?

パートでも検索した。

パートのインストラクターが良いかな、とも思う。

結局1時間ほど検索し求人票を10枚印刷して確認印をもらい終える。

 

01/22

 映画「T.R.Y.」

 

水曜日なので、映画に行く。

織田裕二主演のT.R.Y.共演は渡辺謙。

外国人キャストはどなたも存じません。

映画の寸評はこちら。

 

予告編で、「踊る大捜査線 the Movie 2 」も出た。

サモハンキンポーがその他大勢の中にいると思ったが、他人の空似らしい。

全体としては面白かった。

 

01/26

 片付けと勘違い

 

ちょっとしたきっかけで部屋の整理。

一日では終わらなかった。

大事に取っていた雑誌のバックナンバーを捨てる。

150冊くらい。

貯めていたCD−ROMもガンガン捨てる

Win2000以前のもの、つまり、9X、Me、NTの対応のものを捨てる。

300枚はあるか。

今見てもなかなか良いものもあり、デザインの参考になればと思い置いていたが、

選別してるときりが無い。

思い切る。

FDも捨てる。

FDベースのアプリや中身のわからないものも確認しないで捨てる。

100枚以上か。

パーツもISAのものはすべて捨て。

全体量が減ったが、それでもまだ廃棄すべきものが残った。

かなり疲れたので、次回にする。

こういう商売をしていると、CD−ROMやFDなど、

どう捨てていいのかわからないものが多く出る。

 

そうこうしているうちに、移行したDVDドライブ(1/4参照)を何気なく見ると、24Xと書いてある。

24倍?そんなバカな。そんな速いDVDドライブなんか無いよ。

よく見るとCD−ROMドライブだ。ありゃー。

付け替えのときに間違えた

WinDVD(DVDプレーヤソフト)がXPでは動かないので、

DVDドライブとして使ってなかったから気づかなかった。

なんてこった。

ついでにファンとケーブルの取り回しを確認していると、

リヤのケースファンが吸気になっている。

フロント吸気、リヤ排気の予定が、両方とも吸気。

気流を確認したはずなのに、またまた馬鹿をやった。

道理で冷えないはずだ。

焦ってファンの裏表を換える

この結果、CPUが3℃から5℃は下がったし、ファンの回転数も安定した。

今まではフロントよりリヤが200回転ほど高かったの が、ほぼ同じになった。

 

01/28

 認定日

 

給付制限後の初認定日。

指定は、10時から10時30分。

朝、家の用事に手間取り、家を出たのは10時15分。

職安まで自転車で普通に行くと20分。

これを、15分で行かないといけない。

いつも通りの小名木川沿いの遊歩道から木場公園を抜けていく。

道は多少曲がっているが、信号待ちがほとんど無い。

何とかぎりぎり10時30分に着くことが出来たが、

足ががくがくして2階に上がる階段がきつかった。

23番窓口の提出箱に認定申請書と資格者証を入れて待つ。

早く来た人は、既に返却を受けているようだ。

待っている人の多くが、続々と各職員から名前を呼ばれ何か聞かれている。

15分ほどして、返却カウンターの職員がマイクを取った。

 

「それでは、ただいまより書類の返却を行います。

 本日、初めて受給を受けられる方もおられますので、説明をいたします。

 失業給付は本日よりおよそ1週間くらいでご指定の口座に振り込まれます。

 記帳などにより確認ください。

 その際、振込み元は『東京労働局』になっていますのでよろしくお願いします。」

 

「KGRさん、Aさん、Bさん、Cさん、、、、」

 

すぐに名前を呼ばれた。

資格者証と次回用の認定申請書を貰う。次回は2月25日だ。

今回は給付制限明けの1月15日から27日までの13日分の支給になる。

1日分の金額は年齢と退職前の月額給与で決まるが、上限がある。

この上限も年齢により異なるが、45歳から59歳が最も高く、10608円である。

 

あっさり終わったので、ついでにPC検索をして帰ることにする。

待っている人は数人。

すぐ番が回ってくる。

52歳、男、フルタイム、情報処理技術者、50万以上、23区内で検索する。

ヒット数は40件。

お、増えた、でも派遣が多い。

52歳がOKといっても大半は「年齢制限なし」にしているだけで

内容は、プログラマが多い。もうコーディングは無理。

1社で同じ内容で勤務地が違うとか、職種が違うとかで複数登録がある。

給料問わずだと136件、いけそうなものは、2、3件か。

パートでも検索した。

情報処理技術者は、4件しかない。

専門職は家庭教師が多いね、インストラクターが何件かあった。

小1時間ほど検索し、確認印をもらい終える。

 

01/29

 単位認定試験

 

実は、自分、大学生です。

全日制ではありません。

通信制です。

はっきり言うと放送大学です。

いずれ項を改めて詳しく述べますが、先週から単位認定試験の期間です。

今日は自分の取っている科目のうち、4科目分の試験日。

 

受講前に試験日程が既に確定していて、

試験日が重複しないように科目を決めて受講申請しています。

辞めたので、平日に試験のある科目が選択できます。

 

解答は選択式(マークシート)、記述式、その混在の3種があります。

テキスト持込み可と不可があります。(一般に「可」の方が難しい)

 

大方の大学と同じく、80点以上A、70点以上B、60点以上Cです。

今回は、すべて選択式で10問から20問くらい出ました。

 

今日は2科目にてこずりました

50分の試験時間のうち、1科目はフルフル使い切り、

もう1科目は、45分掛かり、途中退出しませんでした。

残りの2科目は退出できる30分で答案提出し、退出しました。

今回は、微積の科目も取ったので、久しぶりに頭の鍛錬になりました。

 

01/31

 研修打ち合わせ

 

依頼のあったお客様との打ち合わせに行く。

場所は北千住、ここは何年ぶりか。

道順は一応Webで確認しておいたが、着いてみるとなんとなく覚えていた。

Webの道順ではなく覚えていた経路でいく

そうそう、あっちは踏み切りでの待ちが長いんだったっけ。

ほぼ予定通りにつく。

受付で担当者のお名前を告げ、ロビーで待つ。

程なくご担当の女性(Mさん、初対面)が見えた。

そのあと上司の方(Tさん、初対面)と以前お世話になり、

今回の仕事を紹介いただいた方(Kさん)も打ち合わせに参加。

 

説明を20分ほど受ける。

 

・通訳が入るので、量は加減すること。

・必ず休憩を入れること。

・質問がかなり出るので時間を長めに取ること。

・具体的な事例の紹介を求められることがある。

 

そのほかには、

・英訳が入るので原稿は早めに出して欲しい。

・XPでは表示が乱れる可能性があり、確認もしくは保存時配慮要。

・今回だけの依頼かどうかに関わらず、手続き上登録してもらう。

などなど。

 

ここで、お客様より依頼があった。

それは所属名などをカリキュラムに載せている、

無職の方も前職を「元何々」の形で載せているのでどうか。ということだ。

「元何々」は事実であるので問題ないとは思うが、

一応会社の確認を取っておきたい、と保留する。

このあと、講義室を見学。

講義室は教室形式(講師と受講生が相対する形で机を配置)となる。

30分ほどで打ち合わせは終了した。

 

帰ってから、先ほどの依頼の件について、「元」の会社へメールを出す。

会社の連絡先は、どの部署がいいのか判らないので

Webにあるお問合せ先にメールを出すことにした。

件名をブランクで送ってしまった。返事が来るか心配。

 

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