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2/1 第78回アカデミー賞ノミネート作品

日本語では俗にノミネート作品とか、ノミネートとか言うが、された人はノミニーだ。
エンプロイの雇うほうがエンプロイヤー、雇われるのはエンプロイイーと同じ用法だね。

現地時間(PST、太平洋標準時)1/31、17:30、日本時間2/1、10:30の発表。

各賞候補の一覧は別掲。ブログ参照ください。

作品賞候補には、
・ブロークバック・マウンテン(14M$、51M$、52位)
・カポーティ(7M$、15M$、129位)
・クラッシュ(6.5M$、53M$、48位)
・グッドナイト&グッドラック(7M$、25M$、99位)
・ミュンヘン(70M$、40M$、68位、上映中)
が選ばれた。
(括弧内は制作費、アメリカ国内興行成績の金額、同ランキング)

お気づきだろうか。ミュンヘン以外はみな低予算映画だ。
しかも、どれもまだ2/1現在、日本未公開。

・スター・ウォーズ・エピソード3(113M$、380M$、7位、848M$、12位)
・ハリーポッターと炎のゴブレット(150M$、286M$、24位、879M$、8位、上映中)
・ナルニア国物語(180M$、278M$、28位、634M$、25位、上映中)
・宇宙戦争(132M$、234M$、45位、591M$、29位)
・キング・コング(207M$、213M$、58位、522M$、37位、上映中)
(括弧内は制作費、アメリカ国内興行金額、アメリカ歴代順位、全世界興行金額、全世界歴代順位)

この5本は、アメリカ国内興行成績ランキングのトップ5だ。
いずれも、どれかの部門にはノミネートされているが、当たる映画と良い映画は違うということか。

 

2/3 節分会(せつぶんえ)と恵方巻き

「節分会」と言う言葉がネットでほとんどヒットしないのはなぜだ。
もちろん節分の行事のことだが、特に豆まきのことを言うようだ。

豆まきは中国の風習らしいが、いろいろ謂れはあるようだが、年末(旧暦)に豆で鬼(邪気、瘴気)を追い払い春を迎える、
ということらしい。

日本ではもともとは宮中行事で、706年に実施されたという記録があるらしい。
実に1300年!の歴史。

鬼は「柊に鰯の頭」にも弱いらしく、これを門に飾る風習もある。

一方で最近TVなどでも有名になった恵方巻き。
毎度書かずにいられないのだが、「古くからの関西独特の風習」ではない。

大阪の船場(大阪市中央区)の商家での慣習らしい。
旧暦の年末に来る年の商売繁盛を祈念して行われたらしい。
江戸時代に始まり、明治に一時期廃れたようだが、一部の大店(おおだな)ではずっとやっていたとのことだ。

その後、1977年に海苔の海苔問屋協同組合の販促活動で一般にも知られるようになり、
1989年広島のセブン・イレブンが恵方巻きを売り出した。

これがどういうわけか大ヒット。
全国展開に至り、あっという間に「関西の風習」として広まることになった、というのが真相のようだ。

つまり、もともとは「大阪」の伝統である。

大阪と関西の違いも理解されず「関西」の風習になったと思われる。

関西以外では、大阪=関西の感覚だろうが、大阪は関西の中でも文化的に独自性が高い。
逆に言うと、関西=大阪でもない。

大阪で100年からの伝統があることは判ったが、神戸、加古川、尼崎では少なくとも30年前にはなかった。

他の季節行事が、宮中や貴族、それに武家の儀式を庶民が真似たのに対し、恵方巻きは商人の伝統として実利的に伝わってきたのだと思う。

しかし、最近ではコンビニの季節商品になり、本来の意味が薄れたとの意見もあるようだ。

 

2/5 Benz B-Class Debut Party

あの「同潤会青山アパート」もなくなって、表参道も変わったね。

表参道ヒルズでの開催。駐車場がまだ出来てないということで電車で来いとのことでした。

ご承知かも知りませんが、ベンツのBクラス。なんかちょっとコルトっぽい。

銀と赤の2台のB170(1700cc、116ps)銀と白の2台のB200(2034cc、136ps)をフロアに置き、
ステージではJAZZの演奏が。

バンドの後ろに見える黒の車はB200turbo(2034cc、193ps)でした。

エンジンは、横置き4気筒。
シリンダーヘッドはエライ下にあり、プラグがほぼ真横を向いている。

まるでエンジンが完全に寝ているみたいだ。
実際にはエンジンは斜めに配置されていて、衝突時に床下のほうへ落ち込むようになっているとのことだ。

後でカタログを見たらSOHCだった。プラグはシリンダーヘッドに対し、斜めに入っている。

 

どちらがターボかはわかりますよね。筒状に写っているのはエクゾーストパイプです。
シリンダーヘッドはよほど覗き込まないと見えません。

面白いと思ったのは、フロントのボンネットからAピラーへの構造。
ワイパーは見えているのですが、コンシールドの効果があるのではないでしょうか。

これだけノーズが短くてシート位置も高いからさぞや視界が良いだろうと思って運転席に座ったら、意外や意外、あまり良くない。
もちろんボンネットは視界を遮らないし、突起物もないのだが。

どうやら、ウィンドウが狭いなということと、ウィンドウまでの距離が近くて圧迫感があるからのようだ。
私だけかも知れんが、やや運転しづらいかも。

 

2/6 「フライトプラン」

 前々から見たいと思っていた、 ジョディ・フォスター主演の「フライトプラン」を観た。
 「ロング・エンゲージメント」ではフランス語を披露したが、今度はドイツ語もしゃべる。
 語学堪能ですな。

 映画の感想。

 子供がいなくなって、もともといなかったと言われて、母親が狂ったように探しまくる。
 自分が変なのか周りが変なのか。
 と来ればあの「フォーガットン」が脳裏をよぎるが、さすがにあれほどの映画はそうはないでしょう。

 予告編には「ジャーヘッド」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」、
「ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女」が登場。

 この映画は良くも悪くもジョディ・フォスターに尽きる。
 導入部はだれるが、中盤までは緊迫、最後は間が抜ける。

 

2/7 電話帳の配達回収

 電話帳の配達が来たらしい。古い電話帳の回収もしてくれる。

 ところが、今日は家に誰かがずっといたはずなのに、
 「不在だったので持ち帰った!」のチラシが郵便受けに入っていた。
 古い電話帳を回収するので連絡せよ!とのことだ。

 チラシにあるNTTタウンページセンタ自体は怪しいところではなさそうだが、
 いつもは各戸の玄関先においていくのに、古い電話帳はごみ置き場にまとめておくことになっているのに、

 いったいどういうことだ。

 それにいつもなら電話帳の配達回収がありますと事前アナウンスがあるのに。
 なんか怪しい?
 連絡しないと二度と持ってこないんだろうか。放って置いたらどうなるかな。

 

 

2/9 ボートショー

ボートショーに行くのは久しぶり。幕張メッセでの2/12までの開催。

ノースセール・ジャパンからいただいた入場券。幕張メッセのホール1から3。結構混んでた。

ヨットは少なかった。モータクルーザーがたくさん展示されていた。
それも、艇長が20フィート程度のものではなく、40フィート、50フィートの大物がずらっと。

もちろん、20フィート程度のものもたくさん出てましたが。
ちなみに、45フィートで約1億円、38フィートで7千万円くらい。


会場全景(clickで拡大)


ヤマハのブース。船は30〜40フィートくらいのモータークルーザー。
船外機(エンジン)がずらっと並んでいる。


入り口近くにあったレーシングボート。


ゴムボートがずらり。10万〜20万くらいですかね。


一風変わった水上乗り物。足踏みで艇体を揺すって漕ぐ。
羽が前進力を産む。モデルはペンギン。なんと4ノット以上!も出る。


会場唯一のクルーザーヨット。
ファースト・マリーンが社の意地をかけて出展したOceanis Clipper 323

写真は取らなかったが、ウェットスーツや、パーツ類、電子機器なんかも多く展示されていた。

ずいぶんご無沙汰だったので、すっかり浦島状態。電子機器も進んでいる、GPSプロッターとかね。

大型のモータクルーザがあんなに出ていて、景気がよくなっているんでしょうか。

小型船舶操縦免許が様変わりしているのを知らなかった。

免許区分が1級、2級、3級、4級、5級だったのはいつまでだったのでしょう。
現在の免許では1級、2級、特殊小型の3本立てて、車と違い1、2級があっても特小には乗れない。

ライジャケ(ライフ・ジャケット)が義務化されたのは聞いた記憶があるが、免許が5年で更新されるとか、酔っ払い操縦禁止とかね。

 

2/12 面接授業

放送大学の面接授業に行く。

科目名は「社会の経済」。内容はマクロ経済学入門、と言ったところ。

フローを扱う学問です。

このタイプの授業だと10名前後、と思って行ったら結構たくさんきていた。
登録は52名だが、来ていたのは30数名程度かな。

例によって時間ぎりぎりに行き、前に陣取る。

たいていの場合、前のほうに座る。
黒板に近いとチョークの粉が飛んでくるので遠慮することもあるし、大教室では後ろに座ることもあるけど。
今日は最前列中央に近い席でした。

3時限、都合6時間45分。結構疲れた。

明日は放送大学自体が休みなので次回は明後日。2時限、4時間半の講義ですね。

 

2/13 確定申告(還付申請)

皆さん、確定申告はされましたか。

サラリーマンの大半の方は関係ないことでしょう。

よほど給料を貰っているか、医療費をたくさん使ったとか、マンションを買ってローン残高が多い人とか、
そのほか寄付や雑損があるとか、あるいは副収入が結構あるとか。

私はそのいずれにも該当しませんが、確定申告をしました。
あまりにも収入が少ないのに源泉徴収されているので、その分取り返す目的です。

確定申告の書類を国税庁のHP(国税庁、確定申告等の情報のページ)で作成し、所轄の税務署に行く。

確定申告って2/16からのはずじゃなかったでしたっけ。
すでに一階ロビーに申告書の受付が出来ていた。

そこはパスし、2階の窓口に相談に行く。
特設のテーブルがしつらえられており、通常の確定申告用で12人分。

その他にも青色申告コーナー、パソコンによる申告書印刷コーナーなどがある。

どの窓口かを仕分ける職員がいて、まずその人に聞く。
確定申告の相談だけですでにずらっと並んでいるので、待ち行列に入る。

大勢待っているので、どれくらい掛かるんですかとか聞いている人もいた。
時間が掛かるようだと出直すつもりらしいが、後になるほど混むよ。

相談だけだから先にやってくれ見たいなことをいうやつもいる。

聞いていると、申告の手引きに従って計算したが、医療費が増えたのに医療控除による還付が去年に比べて少ないとのことらしい。
何が相談だけだよ、確定申告書をチェックしてくれってことじゃん。

みんな我慢して待ってるのに厚かましいとしか言いようがない。

やがて順番が来て作成した書類を見てもらうが、再計算も何もせず、このままで良いから1階の受付に出すように、とのこと。

一応、自信はあったが、電卓叩く位しろよ(年金や保険の控除額の合計位しろってこと)と思いつつ、
礼を言って1階に提出に行く。

ここでも中身は見ず、6枚つづりの控え分2枚に受領印を押して返してくれた。

些少ではあるものの還付金が楽しみ。

なお、「電子申告」と言う手もあるが、あらかじめ利用申請を行い、
電子証明書の取得、専用ソフトが必要など、手続きが面倒でやっていない。
PCを変えたときどうなるかも確認しないといけないしね。

 

2/14 試写会、アサルト13


感想はこちら。

九段会館での開催。
ここは椅子が小さくて前後の間隔も詰まっていて辛いんだよね。
なるべく九段会館の場合は選択しないようにしているんだけど、そこしかない場合はしょうがない。

混んでたので3階席で見ました。見晴らしはよかった。階段が急で怖かったけど。

予告もあった。日本ヘラルドだっけかな。ロゴでは、KADOKAWA HERALDになっていた。

角川ヘラルド「キロロ軍曹」と「かいけつゾロリ」の予告なんて何でやるのって感じです。
他にもなんかやってた気がしますが、覚えてません。

映画の副題に要塞警察とありますが、ピンボケです。

 

2/16 成田空港


成田空港出発ロビー、空港会社のカウンターの様子

娘を成田空港まで連れて行く。同行する友人(女性)も同乗。
まずはその娘のマンションまで迎えに行く。
と言ってもうちのマンションから2キロほどのところ。

いつもは湾岸新木場入り口から入るのだが、今日は塩浜入り口から入る。
ここは9号深川線の南行きのみになる。

南へ下って程なく分岐して湾岸線東行きに入り、そのまま東関道に入って一直線。

成田ICで、新空港自動車道に入り、第2ターミナル側へ分岐、ここまで約70キロメートル。
ゲートで「見送りです。」と告げ、免許証を提示、トランクを開けての検査。

第2ターミナル駐車場は結構混んでいたので、屋上に止める。小雨でよかった。

予定通りピタリ1時間で着く。

ETCレーンは何回通ったかな。
とにかく速いのと、窓開けていちいちなんかやんなくて良いのが便利。

見る限り、いまやETCを通過する車のほうが多い。
でも止まらないので金払ってるレーンよりはるかに速い。

ところが、帰り道首都高に入る料金所で、(ダブルゲートでETCレーンが複数あるところ)
ETCレーンを急に変更して私の進もうとするレーンに割り込んだ車があった。

無人のETCレーンから有人のETCレーンに移ったようだ。
見てると、完全に停車して金払ってやがる。

どうしてETCレーンに入ってきたんだ。ふざけるなー、だよね。
こういう輩は初めて見た。

帰りは少し混んでたので、70分強でした。

 

2/17 「シリアナ」試写会


映画の感想はこちら。

新橋ヤクルトホール。座席数574。

前のほうに座る。開始10分ほど前に後ろを見たところ6分くらいの入りか。

予告は、「スピリット」(中村獅童、ジェット・リー)、「ブレイブ・ストーリー」(アニメ)、「デス・ノート」(告知だけ)、
「スーパーマン・リターンズ」、「ポセイドン」(ポセイドン・アドベンチャーのリメイク)。

 

 

2/18 新刊本営業、その1

本は黙っていて売れるものではない、まして無名の新人の本が何もせず勝手に売れたら大変だ。

そして、売れるには何よりもまずは本屋さんにおいてもらわねばならない。

全国で18千店くらいの書店があるが、年々減っているそうだ。
しかし、総売り場面積は逆に増えているらしいから、面積の大きい大型店、チェーン店などが増え、
町の小さい本屋さんが廃業していると言うことだ。

今回、私の本は販促チラシ(新刊配本時の注文をしてもらうもの)を作り、取次店経由で書店さんに配る。

といってもチラシを配布できるのは、せいぜい2割の書店。
後は新刊本ニュース程度でしか伝わらない。

ここで、少し本の流通のしくみについて触れておく。

自分ちの周りに何軒かの本屋があるのでそこから営業を始め、徐々に広げていけば良いか、
と思ってやり始めたが、これがとんでもない甘い考え。

実は本屋はものすごく少ない。ちょっと考えてみて欲しい、自分の行く本屋。
あの駅を降りてあそこにもあるし、ここにもある、ちょっと行ってあそこにもあるし、あそこにも。

しかし、実はそれだけ。あるところにはあるがないところにはない。
そして、ないところがほとんど。

駅前、表通り、駅ビル、スーパー、デパートなど、本屋のある条件は限られる。

もちろん、小さい本屋さんをないがしろにするわけではないが、いかんせんまばらにしかない。
行き当たりばったりで探していては効率が悪い以前の問題。本屋さんに行き当たらないのだ。

しかして、本屋さんを下調べして順に回る、手段に出ることにしました。

 

2/19 訂正申告

2/13に確定申告用紙を提出したのだが、間違いに気がついた。
今日、昨年分の領収証などを整理していて、源泉徴収表が出てきたのだ。

と言っても、少額だが源泉徴収されている分、いくばくかは取り返したい。
ホームページで確認すると申告を間違えた場合は「更正の請求」をする、とある。

待てよ、去年もいったん提出して税務署から間違いを指摘され、訂正したような気がするが、
「更正の請求」ではなかったよな、だいいち用紙が違う。

ところで、普段税務署は月−金しかやっていない。
税務署にもよるが、今日と来週の日曜は開庁して相談に乗ってくれる。

税務署の閉庁日における確定申告の相談等の実施について

と言うことで、もう一度計算しなおした申告書と「更正の請求」の用紙を持って今日行ってきた。

早めに行ったので、待ちはしたが、比較的空いていた。

受付で説明すると、訂正申告と赤判を押した確定申告書Aを渡してくれた。
待ち行列に並ぶこと10分ほど、順番が回ってきた。

私「すみません。2/13に出したのですが、間違いに気づきました。」
職員(以下、職)「どこが間違っていましたか。」
私「これが前回提出した控えで、源泉徴収表、これですけど、これが出てきました。」
職「ああ、なるほど、この分が抜けていたわけですね。」

私「はい、それで何を出して良いのか判らないのですが、一応これを入れた分を作ってきました。」
職「あー、これで良いですね。これ出して良いですか。」
私「ハイ、いいです。まだ、判子とか、銀行口座とか書いてませんけど。」
職「そうですね、ちょっと待ってください。」

職員は席を離れ、暫くして戻った来た。
用紙に赤ボールペンで「訂正申告」と書いてある。

職「じゃ、これでいいですから印鑑と口座をお願いします。」
私「はい、」

職「前回分をもう一度見せてください。」
前回分の日付と税額を赤で申告書に書き込む。
私「それで源泉徴収表はどこに貼ればいいですか。」
職「それはここですね、糊は、これで。」と貼ってくれた。

職「ハイ、これでOKですので、1階の受付で提出してください。」
私「判りました。」
職「ご苦労様でした。」

 

2/20 映画「ジャーヘッド」


映画の感想はこちら。

映画にいく。「ジャーヘッド」を見る。

ジャー(ポット)のヘッド(頭)、つまり丸坊主のことで海兵隊員のこと。

中身が空っぽと言う意味はあるのかな?異色の戦争映画です。

予告は「イーオン・フラックス」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」「プロデューサーズ」「ダビンチ・コード」。

 

2/21 成田

娘を成田に迎えに行く。

午後の時間帯だったので、渋滞を若干心配したが問題なかった。
今日は首都高小松川線から京葉道路、東関道、新空港道を経由して成田に行った。

ドアツードアで約45分かな。ほとんど高速だからね。

帰りは、カーナビは行きと同じ経路を奨めてくれたが、無視して湾岸に回る。
湾岸のほうが多少は距離が長くなるが、ずっと走りやすい。
帰りのほうが混んでたな、でも渋滞と言うほどではなく、駐車場出発から計って約50分。

もうETCの着用率は50%を超えたのかな。
国土交通省のホームページによれば、
2006/2/10〜16の一週間のETC利用率は全国平均で56.8%と過半数。
首都高にいたっては、65.2%、つまりほぼ3台に2台がETCを使用している。

大体ETCレーンは料金所の両端にあることが多い。
右のETCレーンはまっすぐ入れるが、左のレーンはぐぐっと曲がって入る感じになる。

私は追い越し車線側を走ることが多いのでそう思うのかも知れないが、感覚的には3/4くらいの車がETCレーンに向かう。
(実際には、右側のETCレーンは混んでいて、左側は空いているようだ)

もう少し早くゲートが開いてくれないと、ぶつかりそうでちょっと怖い。

 

2/24 「イーオン・フラックス」

「AEON FLUX」。
と言っても、ジャスコのイオンや英会話のイーオンとは関係ありません、映画です。スペルは一緒ですけど。

試写会に当たりました。

当ったのは、今年5回目かな。「ナイト・オブ・ザ・スカイ」「ミュンヘン」「シリアナ」「アサルト13/要塞警察」
そして、これ。

去年は、「スター・ウォーズ・エピソード3」「ハリーポッターと炎のゴブレット」「キング・コング」と
大物が3つも当ったんですが、今年は期待していた「ナルニア国物語」は外れました。

この後大物と言えば、「ダビンチ・コード」「M:I:3」「スーパーマン・リターンズ」あたりでしょうか。

 

2/26 TOPカード


(カード番号、名義などは加工して消してあります)

東急系のクレジットカード。東急沿線に住んでいる人には結構便利。

いくつか種類がある。
今までは写真のように(VISAもマスターも付いていない)何もなしのカードがあったのだが、リニューアルでなくなってしまった。

リニューアルに伴い、「何も無し」の人はVISAかマスターを選ぶ案内を出しますよ、
との案内があって、ずっと忘れていたが、今月で切れてしまうのに音沙汰なし。
当然ながら新しいカードも来ない。

そういえば、TOPカードは有効期限内に一度も利用がないと(文句をつけない限り)更新されないのでした。
一回は使おうと思っていたが忘れてしまった。

更新すべきか退会すべきか。
どうせ年会費は無料だし、使ってもいないが、会員になって15年、カードがなくなるのは寂しい。

TOPカードのメリットといえば、私にとって最大のものは109シネマズなど東急系映画館での割り引き。
しかし、それも前売り券相当額から学割相当額に値上げ(割引の減額)されてしまった。

いろいろ考えたが、退会(そのままで期限切れに)することにした。
ただ、こちらから何かすることはない。
退会するのではなく、退会させられる形だ。

 

 

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